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「年内には1000万回線へ」携帯キャリア“第4の選択肢”楽天モバイルが5周年を迎えた今、“絶好調”な理由《法人契約数は2万社を突破》
「文春オンライン」にて2025年7月25日に掲載された記事をご紹介しています。
本記事では、楽天モバイル 法人事業の好調の理由と通信インフラの未来について紹介されています。
■“第4の選択肢”が携帯市場に現れた理由
――楽天モバイルが本格的なサービスを提供して今年で5周年ということですが、大手キャリア3社がいる中でのスタートには苦労されたのではないでしょうか?
鈴木和洋(以下、鈴木)もともと、創業者の三木谷が掲げた「携帯市場の民主化」というビジョンで市場に参入しました。当時は大手3社の独占状態でしたが、携帯料金は高止まりしていましたし、3社の料金プランを見てもほとんど内容が同じで、金額も数百円しか違わない。事実上、選択肢がない状況だったと思います。
そこでわれわれが第4の選択肢を提供しようと。携帯料金という家計のコストを下げて、そこでセーブしたお金を別の消費に回していただこうと考えてサービスを始めました。結果として、日本全体における携帯の料金はこの5年間で1カ月あたり3000円ぐらい下がっているかと思います。
当初は“安かろう悪かろう”なんじゃないかとか、通信品質の問題で色々とご意見もいただいたんですが、そこから地道に努力を重ねてきました。今ではリサーチ会社の調査でも非常に高い評価をいただけるようになり、賛同してくださるユーザー様も増えてきて、なんとか現在に至っているという感じです。
――大手3社の中に入っていくのは本当に高い壁だと思うのですが、利用者を増やしていく過程で、うまくいった理由はどこにあったと考えていますか?
鈴木 まずはやはり楽天グループサービスをお使いいただいているユーザー様の存在ですね。楽天は独自のエコシステム(経済圏)を形成しています。ユーザーIDは1億以上、そのうちマンスリーアクティブユーザーが約4400万。それだけのユーザー様が1カ月のうちに必ず何かしらの楽天サービスを利用して、何らかの経済活動をしているわけです。そういったユーザー様に楽天モバイルを使っていただけるように訴求してきたことが、一番大きかったと思います。
本記事では他にも、「Rakuten AI for Business」やDX化を支援するための様々なソリューションなど、楽天モバイルの法人事業ビジネスについて紹介されています。