無料メッセージアプリで通信コスト削減！楽天モバイルでさらにお得
この記事では、メッセージアプリのメリット・デメリットや楽天モバイルの法人サービスに加入すると使えるメッセージアプリ「Rakuten Link Office」の魅力についても紹介しています。
「Rakuten Link Officeアプリ」を使うとなぜ通信コストが削減できるのかも解説しています。
最適なメッセージアプリを見つけるために、この記事をぜひ参考にしてください。
メッセージアプリとは？
メッセージアプリと一概に言っても、さまざまなタイプのものがあります。大まかに分類すれば次のように3つのタイプに分けられます。
- LINEやSkypeのようにチャット機能+ファイルの送受信+無料通話機能がついているもの
- ChatWorkのようにチャット機能に加えてファイルの送受信ができるもの
- SMSのようにテキストベースのチャットができるもの
ビジネス利用で求められているものは、①や②のタイプのメッセージアプリではないでしょうか。この記事ではそのなかでも①のタイプのメッセージアプリについて解説していきます。
メッセージアプリのメリット
メッセージアプリの主なメリットは次のようなものがあります。
- 電話とメールのいいところを生かせる
- さまざまなデバイスで利用できる
- 通信料金を削減できる
- 画像、動画、音声、ドキュメントなどのやり取りができる
- 複数人で同時にコミュニケーションができる
メッセージアプリは基本的に無料で利用できるものが多いですが、なかには有料プランが設定されているものもあります。
電話とメールのいいところを生かせる
チャットを通じて電話のようにリアルタイムでコミュニケーションを取ることができ、メールのように都合の良いときにメッセージを読むこともできます。やり取りがテキストメッセージとして残るので、後から見直すことも可能です。メールよりも気軽にメッセージのやり取りができます。
さまざまなデバイスで利用できる
スマホやタブレットだけではなくPCでも利用できるメッセージアプリもあります。外出先ならスマホやタブレットで、オフィスならPCでというふうに好きなデバイスでメッセージのやり取りが可能です。
通信料金を削減できる
メッセージアプリ同士のメッセージのやり取りにはSMSのように通信料金はかかりません。また、アプリの無料通話機能を利用することで、アプリ同士で無料通話も可能です。これにより電話料金やメッセージの送信料を削減できます。
画像、動画、音声、ドキュメントなどのやり取りができる
メッセージアプリでやり取りできるのはテキストだけではありません。画像や動画、音声、ドキュメントなども送受信できます。ただし、アプリによってはファイルサイズの上限が決まっているものもあるので注意が必要です。
複数人で同時にコミュニケーションができる
グループチャット機能を利用すれば、複数人で同時にチャットや音声通話、ビデオ通話などを行えます。プライベートで家族や友人と会話を楽しんだり、ビジネスであれば会議に利用したりすることも可能です。
同時に参加できる人数はアプリによって違います。
メッセージアプリのデメリット
メッセージアプリのデメリットは、相手も同じメッセージアプリを利用していないと通話やチャットなどのやり取りができないことです。また、端末の電話番号を知っているだけでは、同じメッセージアプリを利用していてもやり取りはできません。メッセージアプリに登録しているIDなどを知る必要があります。
メッセージアプリを利用する際の注意点
メッセージアプリを利用する際に、注意すべき点が2つあります。ここからはその2つについてみていきます。
セキュリティ対策は万全か
メッセージアプリのアカウント乗っ取りや情報漏洩などの報道をよく目にすることがあります。メッセージアプリを選ぶ際に気をつけたいのは、アカウント乗っ取りや情報漏洩に対するセキュリティ対策がなされているかどうかです。
プライベートでの利用はもちろんですが、ビジネスで利用するのであれば、なおさらセキュリティ対策には注意を払わなければなりません。メッセージアプリ側のセキュリティ対策について確認するとともに、セキュリティソフトを導入するなど自衛策も講じておきましょう。
無料でフル機能を利用できるか
無料メッセージアプリと銘打っていても、フル機能を利用するためには利用料金が発生するものもあります。フル機能は利用できるけれど、メッセージの保存期間が短いといったことも考えられます。
導入前に追加料金がかかるのかどうかについても、しっかりと確認しておきましょう。
無料メッセージアプリ「Rakuten Link Office」のここがおすすめ
メッセージアプリのデメリットを解消したものが楽天モバイルの「Rakuten Link Officeアプリ」です。Rakuten Link Officeアプリは楽天モバイルの法人向けサービスをご契約している方なら誰でも使うことができます。
Rakuten Link Officeアプリのすごいところは、相手が同じアプリを使用していなくても無料通話※が適応されるところです。ここからは楽天モバイルのRakuten Link Officeアプリについて詳しくみていきましょう。
- ※（0570）などから始まる他社接続サービス、一部特番（188）への通話については、無料通話の対象外となります。Rakuten Link Officeアプリ未使用時、国内通話は30秒22円（税込）。
無料通話をかけ放題
Rakuten Link Officeアプリを使って電話をかければ、相手が固定電話や楽天モバイル以外の携帯電話会社のケータイであっても、通話料が無料になります。これは、Rakuten Link Officeアプリが電話回線を使用しているのではなく、データ通信回線を使用しているためです。
ただし、一部電話番号については無料通話の対象外になります。
- ※（0570）などから始まる他社接続サービス、一部特番（188）への通話については、無料通話の対象外となります。Rakuten Link Officeアプリ未使用時、国内通話は30秒22円（税込）。
海外から日本へ無料通話が可能
Rakuten Link Officeアプリを使うと、対象国や対象地域から日本への電話が、通話料金無料で利用できます。海外出張が多い方にとっては、非常に有用です。
- ※海外の対象国と地域からのみ発信可能となります。その他の地域に関してはWi-Fi接続中の場合のみ発信可能となります。海外ローミング用データ容量を消費しません。追加のデータチャージを心配することなくご利用いただけます。Rakuten Link Officeアプリから海外ローミングを使っての渡航先の緊急通報には接続できません（海外ローミング（データ通信）の詳細を見る）。今後、ご利用料金、海外ローミング（データ通信）および国際通話のサービスエリア・提供条件は予告なく変更になる場合があります。あらかじめご了承ください。
デスクトップ版Rakuten Link Officeアプリが登場
Rakuten Link OfficeアプリをインストールしたAndroid™端末をパソコンに同期させれば、デスクトップ版Rakuten Link Officeアプリを利用できます。iPhone端末でもサービス提供予定です。（2024年7月現在）
デスクトップ版からも国内通話がかけ放題で利用できます。もちろん、Rakuten LinkやRakuten Link Officeアプリ同士であれば、海外でも通話とメッセージが無料で利用できます。※
Rakuten Link Officeアプリやデスクトップ版についてさらに詳しく知りたい方は「Rakuten Link Officeアプリ デスクトップ版ってなに？パソコンならではの使いやすさやメリットについて解説！」や「Rakuten Link Officeアプリを活用してビジネスコミュニケーションを充実させよう！」をぜひご覧ください。
- ※（0570）などから始まる他社接続サービス、一部特番（188）への通話については、無料通話の対象外となります。Rakuten Link Officeアプリ未使用時、国内通話は30秒22円（税込）。
- ※iPhoneは、米国および他の国と地域で登録されたApple Inc.の商標です。
- ※iPhone の商標は、アイホン株式会社のライセンスに基づき使用されています。
会社スマホを楽天モバイルにすれば通信コストを削減できる！
楽天モバイルの法人向けサービスに加入し、Rakuten Link Officeアプリを利用すれば、国内通話が無料でかけ放題になります。相手が楽天モバイル以外の携帯会社のスマホでも、固定電話でも通話料は無料です。そのため通話料を心配する必要はありません。※
楽天モバイル法人向けサービスには、とてもおトクなプランが用意されています。2024年7月現在、楽天モバイルではトライアルも実施しています。トライアルはすべてのプランから選択可能です。
通信コスト削減のため、ぜひ楽天モバイルをご検討ください。
- ※（0570）などから始まる他社接続サービス、一部特番（188）への通話については、無料通話の対象外となります。Rakuten Link Officeアプリ未使用時、国内通話は30秒22円（税込）。
- ※本書に掲載の商品名称やサービス名称などは、一般に各社の商標または登録商標です。
- ※本書における各社の商標記載においては™や®などの商標表示を省略する場合があります。
