- 媒体掲載日:
- 2024.11.28
【日本ネット経済新聞に掲載】
澤井珈琲、低コストで全社員へスマホを 全社の「連携」「見える化」促進

「日本ネット経済新聞」にて2024年11月28日に掲載された記事をご紹介しています。本記事では、澤井珈琲が楽天モバイル法人の携帯を100台導入し、全社員にスマホを支給した狙いやその効果について紹介されています。
■社用スマホ導入の狙いと効果
全国に11店舗を展開し、焼き立てコーヒーを販売する澤井珈琲は、2024年1月に社用スマホを導入したことで、社内コミュニケーションが活性化し、販売と製造がスムーズに情報を共有できるようになったと話しています。特に、クレーム発生時には映像を通じて状況を確認し、迅速に改善策を講じることが可能になったとしています。
澤井珈琲の常務取締役、澤井理憲氏は、導入の決め手として楽天モバイル法人サービスの魅力的な料金プランを挙げています。通話・メッセージアプリ「Rakuten Link Office」を利用することで、以前の月額料金とほとんど変わらない金額で約100人の社員全員に携帯を支給でき、コストを抑えつつ社内のコミュニケーションツールとして活用できるようになったと述べています。※1
■楽天モバイルのサポートと今後の展望
澤井珈琲は、社用スマホの導入により、社内の「見える化」を促進し、組織の連携を強化することを目指しています。特に、社内の裏方スタッフの努力を評価するための仕組みを整え、全社員が一体となって業務に取り組む環境を作りたいと考えています。また、楽天モバイルのサポート体制についても高く評価しており、導入時の手続きがスムーズであったことを強調しています。
本記事には他にも、業務効率化に向けた具体的な取り組みについても紹介されています。
- ※1通話・メッセージアプリ「Rakuten Link Office」を利用した場合のコスト比較。(0570)などから始まる他社接続サービス、一部特番(188)への通話については、無料通話の対象外となります。「Rakuten Link Office」アプリ未使用時、国内通話は30秒22円(税込)。